体験談・現地の声

海外インターンを通じて人生の幅が広がった!!

名前 砂田 涼平
大学 早稲田大学
期間 2013年8月25日~2013年9月29日
上海(中国)
受け入れ先 ミヤケアジアマーケティンク
業務内容 社長同行、日本酒営業、日本酒パーティー企画・運営、上海の日本酒市場レポート、反日の影響による日本料理店の被害状況調査、三宅本店向け報告書作成、新規ビジネスプラン作成、中国人スタッフ教育、etc.

Q1.インターンシップ理由

自分を「変える」ような経験がしたい、という思いで、インターンに応募した。就職活動を通じて、部活に打ち込んできた学生、海外経験のある学生、学生団体を立ち上げた学生など、多様な経験を積んでいる様々な学生に出会った。その中で、アルバイト一色だった学生時代を振り返り、「自分の学生生活はこんなも終わっていいはずがない」と強く思うようになった。そこで、学生のうちに「経験の幅」広げ、より広い視野で今後のキャリアや生き方を考えて行きたい、と思いインターンシップに応募した。

Q2.企業を選んだ理由

常に社長と共にに仕事をすることになる、カバン持ちのインターンであれば「社長の仕事とはどのようなものなのか」、「海外で起業することの魅力や苦労」といったことを身近で感じられれると思い、三宅(上海)アジアマーケティングを選択した。また、異国の地で日本酒の営業をするということも、自分にとっては刺激的な経験になるだろうと考えた。

Q3.業務内容

社長のカバン持ちとして、クライアントとの会食やイベントの下見等に同行しました。日本に いては決して出会えないような方々と、直接お会いすることがきたり、上海で活躍する社会人 の様々な生き方に触れ、大いに刺激を受けました。また、新規顧客の開拓営業も経験させてい ただき、結果として 3 店舗の新規顧客を 開拓することができた。2012年夏に一時的に発生 した反日デモの際は、業務の一時停止などトラブルにも見舞われたが、その分被害状況分析・ 調査をはじめ、日本のインターンでは経験できないような多彩な業務経験を積むことができた。

主催した日本酒座談会

Q4.インターン先の国の印象

とにかく活気がある。街に行き交う人々の多さや、毎日のように進化していく高層ビルや地下 鉄網を目にし、ただただ驚きの連続であった。このような環境に身を置いていると、「自分」 を強く持っていないと、埋もれてしまうと感じた。また、日本では言葉が通じるため、ついつ い周囲の人に頼りがちなことが多い。しかし、中国では自らの発言や行動に責任を持ち、自分 の要求ははっきりと相手に伝える必要があると思った。

Q5.現地での生活

当初は「言葉が通じない」ということに苦労したが、社員のサポート等もあり、すぐに慣れた。 食事は、安くて美味しい。日本に帰ってきた後も、時々中華料理が食べたくなるくらい、現地 の食事は気に入った。

ホテルでは、同じインターン参加者と共に生活し、お互いのキャリアや将来について語り合っ たりと、かけがえのない時間を過ごすことができた。また、ホテルのスタッフも紳士的に対応 していただき、特に不自由は感じなかった。

週末は、インターン参加者で食事をしたり、会社のスタッフと現地の観光スポットを巡ったり していた。仲良くなった現地の人に、お勧めのお店に連れて行ってもらうなど、海外ならでは の経験もすることができた。

現地中華料理屋にて

Q6.インターン中印象に残った事

社長とともに仕事をする中で、社長は自分が考えているよりも、何歩も先のことを考えている ということを知った時、自分の未熟さを痛感した。

業務を通じて、ある程度会社のことを理解した上で、自分なりの提案を社長にぶつける機会が 多々あった。しかし、社長の話を聞くと、自分は短期的な利益しか考えておらず、長期的な因 果関係を見落としていることに気付かされ、自分の力不足を実感した。

今回のインターンを通じて、自らが目指すべき「ロールモデル」に出会えたことは大きな収穫 であり、今後の自分の成長につなげていきたい。

Q7.インターンを通じて得られたもの

自信。会社や社会人から見れば大した事もない実績かもしれないが、自分にとっては大きく成 長できた1ヶ月間だった。めまぐるしく環境が変化する上海において、営業目標の達成や日本 酒パーティ決行など、多彩な活動などに取り組めたことは貴重な経験となった。

また、学生と社会人の「圧倒的な緊張感の差」を自らの肌で感じることができた。会社や事業、 周囲との関係は自分の行動次第でいかようにも変えられると、実感した。

今後、社会人として、自らのキャリアや人生を歩んでいく上で、先を見据えながら自分の行動 を慎重に選択していかなければならない。その意味で、自分にはまだまだ学生の甘さが残って おり、今後は「社会人としての緊張感」を持って行動していく必要がある、という教訓を得る ことができた。

中国人社員と共に